能年玲奈主演「ホットロード」興行収入24億円突破、大ヒットの要因を検証！

投稿日：2014-11-3

現在もムーブオーバー上映中の能年玲奈主演の映画「ホットロード」の公式Twitter上のつぶやきで、興行収入24億円＆観客動員数１９０万人を突破した事が明かされた。また映画を見た多くのファンが「続編を見たーい」と熱望したが、「続編はありません」と公式はきっぱりとツイートしていた。すでに絶滅危惧種となった神奈川の暴走族を題材とした昔の作品だけに前評判では大コケ必至と言われ続けた映画「ホットロード」だが、蓋を開けてみたら恋愛映画では今年一番の興行成績と観客動員を記録する大ヒットとなった。

なぜホットロードは、ここまでも多くの人を惹きつけたのだろうか？

そりゃー能年玲奈が最高に可愛らしいからだろ！

つまりホットロード大ヒットの最大の要因は「能年玲奈の実力」。能年玲奈には、人の心をわし掴みにするあらゆる魅力的な要素を兼ね備えた50年に一人の逸材かと。まさに国民的ヒロインの名に最もふさわしい女優なのだ。

能年玲奈（ホットロードより）

能年玲奈の魅力的な要素とは・・・

・可愛らしさ
・美しさ
・純粋さ
・誠実さ
・素朴さ
・真面目さ
・危なっかしさ
・面白さ
・センスの良さ
・意外性
・清潔感
・透明感
・存在感
・演技力
・表現力
・天然力
・キラキラ眼力
・顔芸力
・ユーモア力
・愛され力
・努力
・集中力
・度胸

これら国民的女優に必要な要素をすべて兼ね備えた女優がかつていただろうか？少なくともおいらは知らない。ホットロードはそれら能年玲奈の魅力があふれる名作なのだろう（見てないが）。

能年玲奈（ホットロードより）

まあ能年玲奈が可愛らしい以外のヒットの理由としては、能年玲奈のこれでもかってくらいの番宣攻勢、しかもそれらテレビ出演の内容が死ぬほど面白かった。それと三代目なんちゃらの登坂広臣のファンがツイッターで口コミしまくってそれが女子中高生に広がったというのもある。そう三代目JSBのファンの動員も大きなヒット要因だ。また、そらら三代目のファンを含む女性たちに能年玲奈が嫌われておらず、むしろ好かれているということもある。もちろん作品の内容が良かったというのもあるだろう。だからリピーターも多いと言うし。つまり、それらさまざまな要因が相乗効果を上げ集客につながったのだ。

江ノ島（ホットロードより）

しかも今時、時代錯誤な暴走族（珍走団）の映画でこれだけのヒットを飛ばしたのである。想像して欲しい。もしホットロードの主演が他の女優だったら・・・そんなホットロードを想像できるだろうか？

つまりそれが国民的ヒロインの実力なのだ。

そしてDVDも確実にヒットすると言われている。能年ファンでも映画館に行かない人、行けなかった人たちが、DVDの発売を心待ちにしているからだ。むろん観た人と三代目のファンも購入するだろう。

そしてお次は、あまちゃん後映画主演第2弾が年末に控えている。映画「海月姫（くらげひめ）」だ。こちらは能年の真骨頂のコメディー映画なので内容は間違いないし、ホットロードの女子だらけ感に抵抗があった男子でも安心して観に行けるだろう。いずれにしても能年玲奈の快進撃はしばらく続く。

しっかしこの↑海月姫のポスターの能年ちゃん、酷いブスだな、大丈夫かこのポスターでｗｗ

≫≫ 映画『海月姫』公式サイト