ハーフタレントのSHELLYがTwitterで己の政治思想が判明する内容のツイートを行い賛否を呼び炎上している。その内容は、「この時代にこんな事が有り得るの?とテレビを見ながら不信感しかないです。この状況を戦争を経験された世代はどう感じるだろう?そんな中、今も雨の中デモを続ける方々は本当にかっこいいと思います。若い世代が立ち上がってる事を誇りに思います。日本、どうなっちゃうんだろう。」というもの。それは安保法制が採決されたことへの不信感と国会前などで行なわれている左翼系デモへのリスペクト(敬意)をストレートに言葉にし、つぶやいたものだった。
SHELLYが単にテレビの偏向報道に影響されそう思ったのか、それともデモを先導しているのが、テレビでは一般市民の若い世代と偏向報道されているが、実際は若い世代のプロ市民いわゆる民青同盟や全労連、共産党員、中核派などの左翼組織に所属する共産主義者だという実態まで知った上で、あえてつぶやいたのかはわからない。しかし結果的にSHELLYは、左翼思想だということになってしまい、多くの日本人の失望を買うことになってしまった。なぜなら現在の日本人の多くが、左翼=反日・親中・親韓・在日コリアン・共産主義者・朝日新聞・テレ朝・毎日新聞・TBSという事を知っているからだ。また最近の左翼はそういったことをまったく隠さなくなってきているというのもある。なお韓国フジテレビは保守のフリした韓流・親韓・反日である(爆)w
ちなみに民青同盟とは正式名が「日本民主青年同盟」と言い日本共産党系の青年組織でガチの左翼で本物の共産主義団体である。なのでデモにも多くの共産党員が動員されているのは間違いないだろう。
デモを先導しているSEALDsの正体は全労連↓
また全労連というのは、正式名が「全国労働組合総連合」といい、日本の労働組合の全国中央組織で比較的に日本共産党系の組合が多い組織である。全労連の公式サイトを見てもらえばわかると思うが、おもいっきり9条護憲派の立場をアピールしており、ガチの左翼組織なのがよくわかる。今回は、SEALDsという別の団体名を名乗ってカモフラージュして参加している。
なお連合(日本労働者組合総連合会)という民主党よりの労働組合もあるが、連合の公式サイトの内容を見る限りあまり政治思想的なアピールをしていないのがわかる。当然である労働者と個人の思想は本来関係ないのである。
そして中核派とは「革命的共産主義者同盟全国委員会」という政党の通称で、数々のテロ事件を起こしてきた行動左翼、いわゆる極左過激派の一つで、今回もテレ東の取材において場合によっては武力闘争も辞さないと公言する危険な組織である。なお日本共産党もかつては同じような過激な政党だったが、現在は世間の目に合わせ過激な思想を隠して活動している。
他にもわけわからない名称の団体が大量に参加しているが、どこもバックにいるのが日本共産党、韓国民団、朝鮮総連などの左翼系組織である。どうゆうことかと言うと左翼系組織の多くは、その実態をカモフラージュする為か別の名称のいろいろなコンセプトの組織をたくさん運営し、あらゆる手段でメンバーを集めているのだ。だからテレビの言う本物の一般市民はどちらかというと少数派で、実態は、各左翼組織による動員ということなのである。ちなみに沖縄のデモも同じで、普通の沖縄県民はほとんどいなくて、実態は県外から動員された各組織のメンバーである。
よーく考えてみてくれ、あなたの友人や知り合いで、国会でデモをしている人が一人でもいるだろうか?そんな暇人、いるわきゃないってww、そう、つまり、これは左翼系メディアがプロ市民のデモを一般市民と情報操作し、あえて偏った反対の意見ばかり報道し続け、それを見た人々の印象を操作しているということなのである。もしメディアが公平中立ならば、反対意見ばかりでなく、賛成意見も同じくらい報道するはずである。しかし、悲しいかな日本のメディアは完全に偏った思想によるスタンスで報道している。
https://twitter.com/shellysproject/status/621324936007696384
つまりSHELLYは、「今も雨の中デモを続ける民青同盟や全労連、共産党、中核派などの方々は本当にかっこいいと思います。若い世代の共産主義者が立ち上がってる事を誇りに思います」とつぶやいたと同じなのだ。はっきり言ってバカである(爆)w、それとも将来、その道で立候補するつもりなのだろうか?
とにかくそれなりの覚悟がなければ、有名人でなくても実名で政治思想的な内容をつぶやくのは自殺行為である。まして影響力の大きな有名人ならなおさら、それなりの覚悟がないなら決して触れちゃいけない危険領域である。テレビで左翼を隠さないコメンテーターとかは、もうそれが商売だから、そっち系の仕事の依頼も見越してのビジネス左翼なのであって、おそらくハーフ系好感度タレントの地位を確立しているSHELLYが今、あえてビジネス左翼タレントにジャンル変更するメリットはないだろうし、そもそもそんな覚悟も知識もないだろう。
そう思ったらTwitterでも韓国系と指摘されて誤魔化してたわw
https://twitter.com/shellysproject/status/622258721125629952
このツイートもダメなパターン。もし本当に韓国系じゃなければ、もっとはっきりと「違う」と断言しなければダメ。中途半端に誤魔化したら逆に怪しまれるから。しかも喧嘩腰だしww
これがシェリーの母親↓なんか怪しいww
それと良くないのが、自分に都合の悪い返信をするユーザーをかたっぱしからブロックしているということ。ユーザーの多くはSHELLYにもっと真実を知って欲しくてコメントしているはずなのだが、その想いをシャットアウトすることになり、さらなる失望を買うことになっている。
↓国会で戦争反対とかやっているやつらの立ち位置がよくわかるボードww
中国と韓国だけが反対ww
マスゴミの多くは左翼系メディアなので、一般市民とか市民団体という言葉を使ってテレビを見ている一般人に真実をまったく伝えていない。そのメディアから仕事をもらっている芸能人は、当然、口が裂けても真実を暴露することはないし、また反対意見を主張することもない。本当は反対の意見だったとしてもだ。
もしかしたらシェリーは軽い気持ちでマスゴミ全体の報道の空気に合わせてみただけなのかもしれない。インターネットが普及していない時代だったら、それでもオッケーだった。しかし現在は、ネットでそのようメディアの政治思想的スタンスが世間にバレているし、偏向報道や洗脳報道、印象操作、世論操作、情報操作、情報の独占、ダブルスタンダード、言葉狩り、ネガキャン、自虐史観、反日、ヤラセ、ステマ、過剰演出、捏造、嘘の垂れ流し、報道しない自由などを続ける日本のメディアに多くの日本人がうんざりしている状況である。つまり本来、有名人が軽い気持ちでつぶやく内容ではなかったのだ。
まあ多くのファンを失った代わりに、多くの左翼主義者のファンを獲得できたのかもしれないけどね(爆)wwそーゆー意味では、SELLY的には結果オーライだったんかねww
戦後日本を狂わせた左翼思想の正体―戦後レジーム「OSS空間」からの脱却
田中英道:評論家、文化史家、東北大学名誉教授。昭和17年東京生。東大フランス文学科、美学・美術史学科卒業、ストラスブール大学Phd。ローマ大学、ボローニャ大学客員教授、国際教養大学前特任教授、歴史教科書をつくる会元会長、日本国史学会代表理事
戦後リベラルの終焉 なぜ左翼は社会を変えられなかったのか
本書は戦後の歴史をたどりつつ、歴史を変えることのできなかったリベラルな知識人の挫折の原因をさぐる「敗者の戦後史」である(「はじめに」より)。全面講和から安保反対、反原発運動に至るまで、日本の左翼は理想主義的なスローガンに終始し、保守陣営への対案を示してこなかった。2014年の朝日新聞の大誤報は、そんな「戦後リベラル」たちの終焉を示していたと言えるだろう。戦後70年を経たいま、「革新」という幻想はこれからどこへ行くのか。「敗者の戦後史」から逆照射すれば、未来の日本への道筋が見えてくる。日本を「普通の国」へと変える論点がわかる、刺激的な論考!
そんな妄想が頭を駆け抜けた・・・
ま、まさかな・・・
失望しました。
これからはチョリーと呼ばしてもらいます。
ビジネス左翼という魅力的な言葉を検索してたどり着きました。
パヨク、ネトウヨという言い合いよりノーブルで好きだわ。五毛がベッショウになるように、左翼の欺瞞の核心に迫る言葉ですね。
どうせ安保法案の中身も読んだことないと思いますよ…