11月27日、国際テロ組織オウム真理教(現:アレフ)の元信者で、20年前の平成7年に起きた東京都庁郵便小包爆発テロ事件に関与したとして罪に問われていたテロリストメンバーで、「走る爆弾娘」の異名を持つ菊地直子(きくちなおこ、43歳)被告の控訴審(2審)の判決が京高等裁判所で行われ、裁判長の大島隆明は、「教団元幹部の井上嘉浩死刑囚の本人に爆薬を見せたという証言は不自然に詳細かつ具体的で信用できない」「菊地元信者は指示されたことを実行する立場に過ぎず、教団の実行犯が人を殺傷するテロ行為を行うことを認識して手助けしたと認めるには合理的な疑いが残る」とし、懲役5年判決だった1審判決を取り消し無罪を言い渡した。それにより菊地直子は同日夕方、釈放された。
東京都庁郵便小包爆発事件は、1995年5月16日に発生した国際テロ組織オウム真理教(現:アレフ)によるテロ事件である。都庁に送られた青島幸男知事宛の郵便物が爆発し職員が左手の指すべてと右手親指が吹き飛ぶという重傷を負わせた極めて悪質で極悪非道な殺人未遂テロ事件だった。菊地直子はその爆弾の原料の薬品をテロリスト仲間の幹部へ運ぶ役割を果たし、殺人未遂のほう助罪に問われた。
「疑わしきは罰せずの原則」の行き過ぎた例、意味不明過ぎ、日本の司法は無能w、さらに捜査した大崎警察署も無能、検察も無能ww、まさに無能、無能&無能ー(爆)w
↓こいつが無能組織の裁判長
大島隆明裁判長
日本史上最悪なテロを実行したテロ組織のメンバーなのに無罪とか、誰がどー考えても故意犯、この裁判長は無能過ぎるだろw。事件の重大性と社会に与えた影響、テロ組織メンバーだった事実、さらに被害者の感情を考えたら、1審の懲役5年でも甘すぎだろ。おいらが裁判長だったら国際テロ組織オウム真理教メンバーってだけで即死刑執行にするよ(爆)w、それが正常な普通の市民感覚だと思うよ。というか麻原彰晃をいつまで生かしておくんだよ、早く死刑執行しろよw
一体何の為に莫大な税金を使って指名手配していたのか(爆)w、そもそも本人に罪の意識があったから逃げまわっていたんだろうし!ところで懸賞金500万円って支払われたんか?
痴漢は疑わしくなくても罰して冤罪しまくり、凶悪犯罪者は疑わしきは罰せずで無罪になっちゃう日本の司法。この腐敗した司法をまともに機能させるには凶悪犯罪者とお友達の左翼たちが長年に渡り反対している共謀罪の成立が必要だと思うよ。
裁判所の大堕落―冤罪を続発させ役人のいいなりになる腐敗組織
役所の腐敗や次々に起こる冤罪は、裁判所の劣化・堕落が原因だ!役所や検察をえこひいきする、ひどい八百長裁判が横行している。20件以上の税金裁判に関わった「闘う税理士」森田義男が、自らの体験をもとに裁判所・裁判官の堕落を告発!裁判所の腐敗の根は想像以上に深い。
そんな妄想が頭を駆け抜けた・・・