所属事務所レプロエンタテインメントのクソ社長によるパワハラ&セクハラ、枕営業強要などでトラブルになって事実上の芸能活動休止に追いやられていた女優の能年玲奈だが、6月末をもって契約期限が解消され、1年半以上にわたる長かった飼い殺し干され状態から開放される日がついに来る。
能年玲奈が7月1日以降、どのような形で復活を実現し、それを発表するかはまだ不明だが、多くのファンや日本国民がこの日を待ち望んでいた。そしてそれが復帰を示唆するかどうかはわからないが、とりあえず主演映画「ホットロード」の地上波初放送で、久々にテレビの画面に登場することが発表されている。
放送は7月15日(金)夜9時から日テレ(金曜ロードショー)、まだホットロードを見たことない人は必見だ。
ホットロードの原作を読んだことない人には暴走族と単車、暴力、ヤンキー映画を想像しがちだけど、実際は純愛映画って感じなので、昭和を知らない世代でもわりと見やすいと思う。それに「あまちゃん」とは違う感じの能年玲奈が見られるのが最高!
主演の能年玲奈(ホットロードより)
映画『ホットロード』予告編
『ホットロード』特別映像
ホットロード 7/15(金)21時~ 地上波初放送
<データ>
公開:2014年8月16日
動員:約200万人(推定)
興収:約25億(推定)
原作:紡木たく(つむぎたく)
監督:三木孝浩(みきたかひろ)
脚本:吉田智子(よしだともこ)
主題歌:尾崎豊「OH MY LITTLE GIRL」
出演者:
宮市和希- 能年玲奈(のうねんれな)
和希幼少時代- 本間菜穂(ほんまなほ)
春山洋志- 登坂広臣(とさかひろおみ)
ママ- 木村佳乃(きむらよしの)
玉見トオル- 鈴木亮平(すずきりょうへい)
他- 太田莉菜 竹富聖花 落合モトキ 山田裕貴 鷲尾真知子 野間口徹 利重 剛 松田美由紀 小澤征悦
さあいよいよ能年玲奈の逆襲が始まるのか!?それともまさかのこのまま引退か!?
ホットロード [DVD]
★イントロダクション★ 観客動員200万人、興行収入25億円、公開館数300館突破! 能年玲奈、登坂広臣出演! 1986年から翌年まで別冊マーガレットで連載され、全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇る、紡木たくの『ホットロード』がいよいよ映画化。母親の愛を感じることができず寂しさを抱えて生きる主人公の和希に、今最も注目を集める若手女優、能年玲奈。和希が惹かれていく不良少年役春山に、本作が映画初出演となる三代目J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣。監督は『ソラニン』『僕等がいた(前篇・後篇)』『陽だまりの彼女』などヒット作を手掛け、恋愛青春映画の名手として高い評価を得ている三木孝浩。原作と同様、世代を超えて愛される尾崎豊の名曲「OH MY LITTLE GIRL」が、原作の世界観を彩っている。ふたりの純愛だけでなく、母と娘の愛をみつめた、命の再生の物語。★ストーリー★亡き父親の写真が1枚もない家でママと暮らす14歳の少女・宮市和希は、自分が望まれて生まれてきた子どもではないことに心を痛めている。ある日、学校に馴染めずにいた親友に誘われるまま、夜の湘南で出会ったのは、Nights(ナイツ)という不良チームの少年、春山洋志。はじめは傷つけ合っていたふたりだが、和希は春山が身を置く世界に安らぎや戸惑いを覚えながらも、急速に春山に惹かれてゆく。春山もまた和希の純粋さに惹かれるが、Nightsのリーダーとなったことで、敵対するチームとの抗争に巻き込まれてしまう──。
ホットロード OFFICIAL BOOK 能年玲奈&登坂広臣
30年の時を経て実写化された『ホットロード』が一冊の本になる。主演の能年玲奈、登坂広臣(三代目J soul Brothers)の撮影場面写真に加え、最新撮り下ろしグラビア、インタビュー、現場オフショットまで。1985年に連載が開始された原作漫画「ホットロード」の名場面やイラストも収録。 映画公開前のガイドとしてだけではなく、能年玲奈・登坂広臣の最新の姿をこの本で!
そんな妄想が頭を駆け抜けた・・・
ま、まさかな・・・