6月9日、伝説のジャパニーズパンクバンド「ザ・スターリン(THE STALIN)」のコピーバンド「ザ・プーチン(THE PUTIN)」は、インディーズレーベルのRUSSIANレコードより1stアルバム『ジエンド(THE END)』をリリース。
富と権力と欲望の権化へと成り果て、気が狂ってしまったロシアの独裁者プーチン(大統領)への怒りや憎しみの感情とロシア軍と戦うウクライナの人々に対しての想いが結実した超大作で、CD2枚組全32曲を収録。ほぼすべての曲がプーチンとロシア政府への批判という政治的なテーマをシンプルでハードなパンクロックで過激に歌い上げた問題作。
またアルバム収録曲「プーチン」「プーチンさんのブドウ畑」と未収録曲1曲を収録したシングル『プーチニズム』を同時発売。
しかし発売日当日にロシア政府による厳重抗議を受けた日本政府(岸田内閣)により発禁となった。
<<アルバム>>
ザ・プーチン / ジエンド
THE PUTIN / THE END
【DISC 1】
01. プーチン
02. マクドナルド喰わせろ!
03. オランダ病のペテン師
04. 裸の皇帝
05. GO GO プーチン
06. 気狂いナルシスト
07. 誇大妄想分裂病
08. きちがいヴァロージャ
09. 白日夢の途中
10. 偏執狂想曲
11. 18世紀の頭
12. ソ連の犬になる
13. パラノイア独裁者
14. ピョートルのウンコ
15. プーチン撲殺
16. プーチニスト
【DISC 2】
01. プーチンさんのブドウ畑
01. プーチン宮殿を爆破しろ!
03. STOP RUSSIAN
04. 虚言癖のハゲ頭
05. 泥棒国家
06. 大国ロシアの幻想
07. ルハーンシクはウクライナ
08. プーチン・フィロ!
09. 21世紀の侵略者
10. プーチンさん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました。
11. THE END OF RUSSIA
12. プーチンの戦争~核戦争
13. 爆裂(バースト)ガスプロム
14. クレムリンの被告人
15. RUSSIA NO OWARI
16. バイ・バイ・人類
<<シングル>>
ザ・プーチン / プーチニズム
THE PUTIN / PUTINISM
1. プーチン
2. プーチンさんのブドウ畑
3. プーチニズム
4. プーチン(Instrumental)
<歌詞>
プーチン
作詞:遠藤ミチロウ
作曲:タム
改作:ザ・プーチン
原曲:ザ・スターリン / アザラシ
オレはプーチン 手も足も出ない
オレはプーチン 身動き出来ない
泣いてもダメさ 叫んでもダメさ
笑ってもダメだ 逃げてもムダさ
息がつまる 息がつまる
息がつまる 息がつまる
オレはプーチン がんじがらめ
オレはプーチン 被害妄想
泣いてもダメさ 叫んでもダメさ
笑ってもダメだ 逃げてもムダさ
息がつまる 息がつまる
息がつまる 息がつまる
オレはプーチン 助けが呼べない
オレはプーチン ねじれてそのまま
泣いてもダメさ 叫んでもダメさ
笑ってもダメだ 逃げてもムダさ
いますぐに いますぐに
いますぐに いますぐに
いますぐに いますぐに
いますぐに 終るさ
プーチンさんのブドウ畑
作詞:遠藤ミチロウ
作曲:遠藤ミチロウ
改作:ザ・プーチン
原曲:ザ・スターリン / 玉ネギ畑
私の病気は ブドウ畑 どこまで行ってもブドウばかり
私の病気は ブドウ畑 どこまで行ってもブドウばかり
どっちをむいても ブドウバランス
どっちをむいても ブドウバランス
私のベッドに 私のベッドに
私のベッドに 白い花が咲く
私は決しておこらない どんなにバカにされようとも
私は決しておこらない どんなにいじめられようとも
告白ばかりで思い出せない
告白ばかりで思い出せない
私は今から 私は今から
私は今から ロシアを殺す
富、力、ヒステリー 何も穫れない 何も生まれない
富、力、ヒステリー 何もできない
私の病気はブドウ畑 自由気ままな死体をさらす
私の病気はブドウ畑 自由気ままな死体をさらす
泣いても泣いても止まらない
泣いても泣いても止まらない
私のベッドに 私のベッドに
私のベッドに 白いカビが出る
富、力、ヒステリー 何も穫れない 何も生まれない
富、力、ヒステリー 何もできない
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気は ブドウ畑 プーチンさんのブドウ畑
私の病気 私の病気
私の病気 私の病気
私の病気 私の病気
キチガイ!
メディアレビュー龍水の独言ブR13.jp編集長:龍水、ほか
キチガイは自分がキチガイだと気づかない。なぜってそれはキチガイだから。キチガイの独裁者プーチンが始めた時代錯誤の蛮行と数々の言動から感じられる狂気の正体。メディアも政治家も専門家ですらその核心には触れないできたこの数ヶ月のモヤモヤをすっきりと晴らしてくれるザ・プーチンのアルバム「ジエンド」は、史上最高のパンク・アルバム、SEX PISTOLSの『NEVER MIND THE BOLLOCKS』と肩を並べるジャパニーズ・パンク・アルバムの最高傑作と言っても過言じゃないだろう。反プーチンやウクライナ戦争のリアルに一斉に口を閉ざした日本の軟弱なロックシーンに対するアンチテーゼでもある。(龍水)
これは歴史の真相だ。残念なのがこのアルバムが発売日に発禁になりお蔵入りしてしまったことだ。(紋チ)
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そんな妄想が頭を駆け巡った・・・
ま、まさかな・・・
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本書は、混迷を極めるウクライナ戦争の最新事情を解説するとともに、1999年のチェチェン紛争から続き、南オセチア戦争、ドンバス戦争、クリミア併合、シリア内戦といった、プーチンが起こしてきた戦争の歴史を詳細解説していく。現代ロシアの軍事戦略と「プーチンの戦争」を知ることは、ウクライナ戦争のもつ意味を理解できるだけでなく、戦争が終わったあとの世界の情勢や日本の安全保障を考えるうえでも必要となるはずだ。また、本書では、知っているようで知らないロシアという国家の実像から現代ロシアの兵器カタログ、ジャベリンやドローンといった最新の軍事事情などもあわせて解説する。
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