紡木たく原作の純愛マンガを忠実に実写化した映画『ホットロード(能年玲奈主演)』が8/16(土)から公開され、土日の二日間の興行収入388,799,100円、動員数284,015人を記録し、一部の雑誌サイトやスポーツ新聞、またアンチどもの大コケ予想を遥かに上回る大ヒットスタートを切った。週末興行成績ランキングでも「STAND BY ME ドラえもん」に次ぐ第2位を獲得。なお実写映画としては1位。しかしドラえもんはマジ強えぇ。ホットロードは、能年玲奈(のうねんれな)にとってあまちゃん後初の主演映画であり、また春山役の三代目なんちゃらの登坂広臣(とさかひろおみ)にとって俳優デビュー作になる。
能年チャンとりあえずHR大ヒットおめ!いやーまさかこんな昔の暴走族マンガの原作が今時、本当にヒットするとは思わんかったわ(ゴメン)w、これで一発屋って言われなくてすむねwというかこの脚本を大ヒットさせちゃうってマジすげーんだけど、どんだけ最強なんだろか能年玲奈、やっぱ別格だわw!
苦手なバラエティで番宣プロモーション頑張ってたし、ほんとによかったよー。
あと三代目なんちゃらの登坂の演技も評判かなりいいね。それと三代目のファンとその友達がかなり動員されてるらしいね。まあジャニーズのような草食系じゃないのが良かったのかもね。というか登坂これで完全に全国区でブレイクしたなw
土日の観客の比率は情報によると女8:2男、中高生~20代が70%、30~40代が20%、50代以上10%らしいね。女性のペアやグループが圧倒的に多くて、次にカップル、男性グループ(学生)、そしておっさん一人がポツリポツリって状況らしい。女性はほとんどが三代目のファンかとおもいきや半分くらいは能年玲奈のファンらしい。
能年玲奈ファン、能年ヲタ、EXILEファン、三代目JSBファン、マイルドヤンキー、ヤンキー、現役珍走団、元暴走族、元ヤン、元ギャル、元不良、ヤクザ、単車乗り、VIPカー乗り、原作ファンのアラフォー世代、老若男女あまちゃんファン、あまロス層、朝ドラファン層など幅広い客層が動員されているらしい。企画側があえて能年人気とヤンキー消費を狙って一大プロモーションの賭けに出たのが当たったってことかね?
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リピーター需要もけっこーありそうだし、これは興行収入40億超えも夢じゃないかもねぇ~ホットドーロ!
※なおこのブログは能年玲奈を勝手に応援しておりまっす。あしからず。
ホットロード 1/紡木たく
子供のやさしさと正義を持ちながら。自分のことすら見えずただひたすらテイルランプの光を追う主人公和希。欠落した恐怖心と生意気な顔を持つ少年ハルヤマ…。追いかける瞳を笑うように、細いうしろ姿は一瞬の狂気を抱いて走っていた――。
そんな妄想が頭を駆け抜けた・・・
ま、まさかな・・・
見たいけどオッサンだから躊躇している…